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EOS R 購入、現場投入レビュー


EOSR

やっとレビューします、EOS R。 ブライダル、アート撮影、成人式、ポートレート、一通り撮影してきました。 そして、このレビュー記事はキャノンユーザーとしての、個人的な意見でしかありませんのでそこをご理解下さい。 購入したのは12月初めです、6DmkⅡと入替で、メインは相変わらず5DmkⅣ。 EOSR本体、コントロールリング付きマウントアダプターと、マウントコンバーター(付加機能ナシ)を同時購入。 マウントコンバーターを使ってのEFレンズで運用。うん、マウントコンバーター使うとレンズ長くなる&重くなる。 マウントコンバーター凄く邪魔、予想以上の存在感です(^^;

EOSR

自分は、EOSRを使うにあたり説明書は一切読んでません(笑) が、特に違和感なく操作出来ました。 一番大事なのは、いかにカスタマイズで使いやすくするか!ですね(*‘∀‘) フォーカスポイントの移動方法、フォーカス方式の選択、AF動作切り替え。 まずはこれらをサクサク切り替えたい。 フォーカスポイント移動は、タッチパネル、ファインダー時は背面液晶をタッチスライド(設定で背面液晶下半分を検知させています) 一眼レフと比べて操作し易いかどうか?これは慣れかもしれませんが、一眼レフ物理ダイヤルを使って親指、人差し指動作の方が速くて正確なんじゃないでしょうか。 これはAFポイント数、位置の違いがありますが、EOSRのフォーカスポイント数、エリアの広さは凄いけど、実際の撮影現場でそんなにたくさん必要ないです。 ここは、ファームアップでフォーカスポイントを60点だけにする機能とか欲しいです!!というか、EOSRの上位機種には標準装備される予感しかしない(笑) お次はAF方式の変更方法。 顔追従、一点、ここをサクサク切り替えられたら最高なんですが、惜しいとこで出来ません。 物理ボタンで今までの一眼レフと同じく、二回ボタン押しになります。 そこでファンクションバーにカスタム割り当てしてみました。 が、誤作動防止の為に長押ししてからじゃないと動作しません、使えませんので説明もしません(;'∀') ファンクションバー、面白い機能です。使えます、が、物理ボタンが足りてません。(上位機種では増えるので大丈夫ですwww) ESR、今のところサクサク切り替え出来ません、情報お待ちしておりますm(_ _"m) AF動作切り替え。 ワンショット、サーボをポチポチ切り替えたい。 5DmkⅣではカスタムボタン+親指AFでサーボ発動させてました、指を離したらワンショットの戻ります、押してる間だけサーボです。

さて、EOSRは、出来ません、カスタムボタンないです(;'∀') 仕方ないのでAFONボタンで凌いでますけど、押したらループして切り替わるので、今サーボなのか?ワンショットなのか?迷子になります。押してる間だけにして下さいキャノンさん(;'∀') 絞り、シャッタースピード、ISOの設定はゴリゴリに毎回変更する環境で撮影していませんので、自分はそこまで苦労していません。ISO変更のみ模索中です。 コントロールリングで絞りこみボタン押しながらISO変更。にカスタムしています。

EOSR

以上、操作性について大まかなとこです。 テンポよくシャッターきる為には、もう少し慣れと発見が必要そうですね♪ 撮影してみて。 まずは、これが大きく感じました! OVFからEVFになっての違和感と、AFの違和感です。 AF合掌するまでのレスポンスが明らかに一眼レフと違います。AF速い、遅いではないと思うのですが? シャッターボタン押して、AF、シャッターを切る動作が今までの一眼レフと比べてレスポンス悪いです。 なんだろう、一瞬引っ掛かるような挙動がちょこちょことありました。 要因は、ワンショットAFのレスポンスが悪い、AFしたのか分かりにくい。 右の被写体から、左の被写体へAFし直すシーン。パッパッとAFしない感覚です。一眼レフは速い! ですかね? あとは、EVFの発色が良すぎる! 赤がめっちゃ赤なんです!!(笑) そりゃ液晶で発光してますからね、分かります(;'∀') EVFの彩度って調整出来ましたっけか?(今では慣れたのできにしてませんw) と、ここまで書いて来ましたが、気になる事がちょこちょこありましたね(*‘∀‘) さて次回、EOSRとはどんなカメラだったのか?!に続きます(^^)/


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