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Cannon「EOS R」に思う事。


キャノン EOS R。 画素数有効 3030万画素 ISOISO100~40000 AF測距点5655点 測距輝度範囲EV-6~18 シャッタースピード1/8000~30 秒連写性能8コマ/秒 動画性能4K(30fps)Wi-Fi/Bluetooth 記録媒体SD/SDHC/SDXCカード 液晶モニター3.15型 210万ドット タッチパネル液晶 バッテリーLP-E6N/LP-E6 重さ580g スペックシートだけでは伝わらない部分も多々ありますが、まずまずのスペックではないでしょうか? と言いますか、5DmkⅣのセンサーを使用して、最新式の6DmkⅡを合わせたミレーレス版なのかと感じています。 残念ながら6DmkⅡからの目新しい進化は感じません、レフ機からの正当な進化をさせたミラーレス機だと感じます。 とりあえず、SONYのαシリーズに対しての対抗馬ではなく、キャノンユーザーに向けたフルサイズミラーレスを今ある技術で商品化したモデルなのかなと思います。 安定性を第一に、そして値段を安く。 それでは、EOS Rで出来る事。 キャノンミラーレスの最大の特徴、デュアルピクセル CMOS AFを使用してのより正確なAF。 EVF、チルト式背面液晶を使用しての撮影結果を確認しながらの撮影が可能。 MFで、ピントのガイドをしてくれます。これは、シャッターボタン半押し時のみに後ピンなのか、前ピンなのか、ピントがあっているのか?の情報を教えてくれます。シャッターボタンを半押ししたときに(笑) 以上です。。。(笑) 一番重要な利点は、ミラーレスのAFが素晴らしい、小型軽量、バリアングル液晶。 詳しくは語りませんが、静止画、動画性能共に、5DmkⅣと比べて進化したスペックは気が付きません。 まず、私は5DmkⅣユーザーですがライブビュー撮影をかなり多用しています。 ライブビュー撮影はミラーレスカメラのように、一眼レフ機を使う事が出来ます。 デュアルピクセル CMOS AFを使用してのAF動作となり、ファインダーを覗いてのAF撮影方法より正確なAFが可能です。 言ってしまえば、5DmkⅣからミラー機構を除去して小型化したカメラがEOS R。 もちろん、そんな簡単な事ではないですが(^^; しかし、結果的な性能面ではRもmkⅣも大差なしです。 EOS Rは、5DmkⅣのサブ機?お互いの性能を補助しあう相互関係の二台となりそうです。 何せスペックでの差がありませんから(^^; さて、EOS Rは購入するべきか? 5DmkⅣをお持ちの方は、同じ性能のカメラをもう一台買う事だと思って買う。(笑) 6DmkⅡをお持ちの方は、お手軽に5DmkⅣにステップアップ出来ますので、購入を強くオススメします! そして、私は購入悩んでいますが、言える事は来年発売されるであろうミラーレス上位モデルに期待します。


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