CanonとSONYユーザーのプロカメラマン α7Ⅲ が最高だという理由！

ついに発表になりましたα7Ⅲ、個人的には待ち望んだボディではなかったのですがスペックを見た結果、最高のカメラでした！ 普段のメインカメラは5DｍｋⅣです、サブで6DｍｋⅡ、α7RⅡと使っています。 ちなみにα7RⅡは全く使っていませんでした（笑） 何故かって？ 純粋に、背面液晶のプレビュー表示が酷いからです^^; 色合いが微妙、光の階調が全くない。 5DｍｋⅣに比べると、雲泥の差があります。これでは仕事で使えません。 例えば商品撮影では、ストロボを使いますが、ストロボの強さ、光と影のバランスを背面液晶プレビューで判断しないといけません。 コレが出来ないのがα7RⅡ世代です。 もちろん、人物撮影でも同じ、どの位明るいのか、光の質がどうなのか？大事です。 背面液晶プレビューが凄く綺麗な5DｍｋⅣ、最高！ そして、α9から始まる第三世代のαシリーズ。 こちらでは、背面液晶の性能がグンとアップ！タッチ対応にもなり、プレビューも問題なし。 5DｍｋⅣとくらべても、問題ありません。 AFも最高です。 が、α9が自分にとって最高のSONYカメラではない理由。 単純に、動画性能に問題が！ LOG撮影という、後処理できる撮影保存形式、静止画でいうRAWみたいなデータですが、これがα9だけ無いです(^_^;) 何故？？LOG対応は絶対譲りたくないので、買いません(；・∀・) そして、α機の最高価格。何故非対応なのだろうか？ 次に発売された第三世代、α7RⅢ。 LOG撮影に、もちろん対応！素晴らしい！ 高画素最高、コレは買い？！と、思いましたが、何故AFポイントがα9より少ないの？ センサー素子にAF素子を組み込むミラーレスです。5000万画素機です。 AFセンサー素子の数を減らして、より高画素、高解像、高画質に！分かります、好きです！ でも、思ったほど高感度性能が第二世代と変化ありません。 α7RⅡを所持していますが、高感度は弱いです、ノイズの出方が不自然。 ISO1600から、結構ノイジーです。 5DｍｋⅣと比べてはいけません。 そして、データサイズが大きい。何故CanonにあるRAWサイズ変更が出来ないのだろうか？ Canonでは、ほとんどのモデルで、昔から、MサイズRAW、SサイズRAWが選択出来ます。 これで、撮影条件によりサイズ変更して、PCでの現像作業効率、保存容量を確保出来ます。 5000万画素のデータは凄く大きいです。 いい事なのに、データが重いというデメリットも(；・∀・) 買いたいけど、何か引っ掛かる。。。 そして来ました、α7Ⅲ！ LOG対応、AFポイント数もα9と同等。 高感度もいけてる！ 画素数もα9同等、めっちゃ安い！！！ α7Ⅲ最高だよー！ ここが最高、というポイントが上位機種と比べて感じないですが、悪いポイントがない（笑） いつ買おうかしら(*´ω｀*)