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最強クリップオンストロボ「MG8000」後継機正式発表!待ってました!


新型ですよー、あのMG8000が帰ってきます! その名は「MG10」!! 予定では2017年中の発売だったのですが、今年のCP+に向けてリリース情報を正式コメントしましたね(*´ω`*) が、メディアの記事が全く見つからないので残念です、Nissinさんもっと宣伝して下さい、待っている人結構居ますよね(^^) さて、とりあえず見た目はすごいです。 重量はだいたい1キロ、これバッテリー込なのかな?仕様表では分かりませんでした。 報道カメラマンがよくやるカメラ横にストロボをマウントする方法。うん、かっこいい! ちなみに、バッテリーは単3を8本(笑)か、26650バッテリーを2本(笑) 26650バッテリー?って、馴染みないかと思いますが、海外規格の充電池です。凄くでかい単3電池だと思って下さい。容量が段違いで、2本という事はバッテリーの装填時間短縮になりますね! ちなみに、ちゃんと外部バッテリーにも対応しています。 Nissinの外部バッテリーPS8を2台所有していますので、26650とセットで使用すれば、お仕事で一日光らせまくっても大丈夫(*^^*) 私は、普段MG8000を使ってブライダルを撮っています。 これ以外にストロボの選択肢は無いです。絶対にオーバーヒートしないから、光量を抑える事なく連射出来ます。 純正ストロボ、社外ストロボも使っていますが外部バッテリーを付けて発光間隔最短連射すれば一瞬でオーバーヒート(^_^;) Nissinストロボを使用する理由は、最強だから! なんですが、MG8000の弱点もあります。 一回だけ落下させた事があるのですが、色々と壊れました。本体、システム不良など(^_^;) 発光管は最強なだけに、物理的に本体が破損しやすいです。純正はめっちゃ頑丈! そして、今回「MG10」も、絶対怪しいポイントが、、、 まず、照射角度機構。オートでズーム角を決めますよね、発光管を前後させるアレです。 ストロボの中を見て下さい、ズームレンズなんか使うと発光管が前後にジーコジーコ動いてます。 それが、MG10では、外部フードを動かして調整します。 発光管はストロボ固定。レンズフードみたいなのが、外付けになっていて前後にジーコジーコ! ん?? それ、何かあったら壊れるやつではないですか?(;・∀・) はい、大丈夫です。 そのフード取り外しOKですから!(笑) という仕様のようです。私の撮影状況では、ストロボ直当ては絶対しないポリシーですので、フード無しの最広角一択で大丈夫だとは思います。 そして、MG10の問題ではない?のですが、カメラとはコマンダーを仕様してのワイヤレス制御になります。 カメラボディのホットシューに重いストロボ載せて痛み付ける時代が終わります。素晴らしい\(^o^)/ と、いい事ありますが、Nissinコマンダー。 これがまた物理的に弱い(;・∀・) 電池の蓋が、簡単に壊れます。 蓋を開けたら、一回で壊れる可能性あります。 コマンダー3台持っていますが、全部壊れました(笑) そして、蓋の修理費¥4000。。。何故?? やさしく気をつけて開けましょう(笑) コマンダーの電池問題、其の2。 単4電池仕様。 純粋に、容量不足です。 コマンダーサイズとかある程度大きくてもいいので(表示文字も大きくなりますし)単3仕様でお願いしたかった。 これが、簡単に電池切れ起こします。 単4の予備を持って、壊れる蓋を開け閉めしなければいけません。 さらに、+と-がどっち側か分かり辛いです^^; と、多少の弱点はありますが、弱点を見えなくするだけのパワーのMG10です。 カメラ一台につき、MG10一台。 予約開始を待っています(*´ω`*)


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