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EOS R、ミラーレスカメラ メイン機として使用してダメな部分

  • 執筆者の写真: 秋生 岡崎
    秋生 岡崎
  • 2019年9月11日
  • 読了時間: 2分

キャノン、ミラーレスカメラEOSRを使用しておりますが、これ1台でどこまで撮影出来るか? 像面位相差AFでの正確なAFでガチピン、これは素晴らしい!瞳AFもまずまず使える。 とってもいいカメラです。 今回は、EOSRでのホントに困った部分を書きます(^^; 気付いてはいたんですが、やはりこれは、、、 EVF、背面液晶の表示遅延 FPS、表示ビットレートが何FPSなのかは分かりませんが、60FPSあれば全く文句はありません。 多分60FPS出てないと思いますが(^^; 問題は、被写体の動きに対してモニター表示が遅れている。 結構な遅延があります、何ミリセックかの遅れが致命的です。 具体的に、「まばたき」です。 被写体が目を開けている時にシャッターを押す。 実際プレビューでは目を閉じている(笑) ほんの一瞬とかの表示ズレではなく、誰が使っても分かるぐらいモニター表示がずれます! EVF、背面共にガッツリ遅延。現実世界と、カメラの時間軸がずれてますよー(笑) 問題解決策として、右目でモニタリング、左目で現実世界をモニタリングして現実世界にあわせてシャッター操作。 サブ機として持っている5Dmk4で撮影。 この方法で解決していますので皆さんも実行してください。 いやー、味があって素敵なカメラです!(笑) そして、やっぱり動きのある被写体は無理。 スポーツ撮影は、初めから不可能です。 AFも追いつきませんが、それ以前に表示遅延と撮影後のブラックアウト、フリーズ時間の両方です。 ちょこちょこ歩き回る3歳児相手にも撮影不可能です。(笑) 撮影中、次の一コマを撮影しようとするとカメラのモニターから被写体が消えます。表示が遅いのか、現実世界が速すぎるのかは皆さんの見解次第です。 さて、これらの問題はα9を除外した全てのミラーレスカメラにあてはまります。 先日発売されたα7R4も検証しましたが、EOSRよりましですが遅延していました。 EOSR、つきましてはキャノンがSONYに遅れをとっているのは周知の事実ですが、、、 キャノン世代においては時代の最先端をぶっちぎっていて、とっても素晴らしいカメラなのは事実です! 次世代5Dクラスのミラーレスの発売が待ち遠しいです、絶対買います! それではまた(^^)/


 
 
 
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